2月2日の日記

2005年2月2日 恋愛
心が焦げ付いて 焼ける匂いがした
それは夢の終わり 全ての始まりだった

憧れてたものは 美しく思えて
手が届かないから 輝きを増したのだろう

君の砕け散った夢の破片が 僕の胸を刺して
忘れてはいけない痛みとして 刻まれてく

花のように儚いのなら 君の元で咲き誇るでしょう
そして笑顔見届けたあと そっとひとり散って行くでしょう

君が絶望という 名の淵に立たされ
そこで見た景色は どんなものだったのだろ

行き場所を失くして彷徨ってる 剥き出しの心が
触れるのを恐れて 鋭い刺張り巡らせる

鳥のようにはばたけるなら 君の元へ飛んでいくでしょう
そして傷を負った背中に 僕の羽根を差し出すでしょう

花のように儚いのなら 君の元で咲き誇るでしょう
そして笑顔見届けたあと そっとひとり散って行くでしょう

鳥のようにはばたけるなら 君の元へ飛んでいくでしょう
そして傷を負った背中に 僕の羽根を差し出すでしょう

風のように流れるのなら 君の側に辿り着くでしょう
月のように輝けるなら 君を照らし続けるでしょう

君がもうこれ以上 二度とこわいものを
見なくてすむのなら 僕は何にでもなろう

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  T へ

 貴方を好き過ぎて、自分を見失いました。
 貴方の事ばかり考えて、周りが見えなくなりました。
 貴方ともっと話たくて、もっと会いたくて、
 もっと愛されたくて・・・壊れてしまいました。
 
  だから別れる事に決めました。
 
 好きなのに別れる事もあるんだね。
 色々あったけど、貴方に出逢えてよかったよ。
 
       ありがとう。
 
 

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